ここ数年大人気の「美瑛選果」のコーンパンと豆パン。
売り切れ必須の大人気商品で、焼き上がりと同時になくなってしまうこともあるほどです!
北海道に行ったらぜひぜひ手に入れたいこの商品を効率よく手に入れる為に、焼き上がり時間や購入できる場所、行列の注意点をご紹介します。
美瑛コーンパンの焼き上がり時間
運がいい人しか買えないとうわさの「美瑛選果」のコーンぱん。
一度に焼けるパンの個数に限りがあるので、焼き上がり時間に合わせてみんな並びます。
一人2箱までですが、週末など大行列の日には、並んでも買えないことも・・・
なので、パンが焼きあがる時間が分かれば、それに合わせて行動すればパンが手に入るはず!!
お店がオープンして第1回目のコーンパンの焼き上がり時間はお店オープンと同時刻の8:00です。
では2回目以降はというと・・・・・・・・
焼き上がりの時間はその日によって違います!!
なんでも、その日のコーンの状態によってパンを焼く時間を調整しているとのこと。
予約・取り置きもできず、焼き上がり時間も不定期なこともあって、ますます入手困難なパンになっているようですね。
それでも8:00の開店から販売を開始して、だいたい1時間~2時間位の間隔で1日に5回ほど焼き上がるようにしているみたいです。
電話:0123-46-3300
営業時間:8:00~20:00
年中無休
値段は箱売りのみで1,080円/1箱(5個入)(1個など単品では買えません)
一人2箱まで購入することができます。
もっと買いたい人は、購入してからもう一度行列の最後尾に並べば買えますよ。※たくさんの人に食べてほしいとのことで、1日に1人2箱までとなりました。
再度並んでも、同じ人が同じ日にもう一度買うことはできません。
美瑛コーンパンの整理券とは?
焼き上がり時間の30分前になると、並んでいる人たちにカードのような券が渡されます。
これはお店の人たちのパンの販売個数を確認する為のもので
「整理券ではありません。」
と大きく書いてあります。
券をもらっても、列から離れたら購入できなくなるそうですので注意してくださいね。
コーンパンよりレアな びえいの豆ぱんがある!!
美瑛で取れた5種類の豆がパンの表面にも中にもびっしり詰まった「びえいのまめぱん」
こちらも新千歳空港限定商品ですが、なんと
朝の8:00のみ、1日1回だけの販売なんです!!
コーンパンの方が早く売れてしまう日もあれば、豆パンがすぐ完売する日もあるそうです。
こちらも箱売りで1,080円/1箱(5個入)(1個など単品では買えません)
豆パン・コーンパン合わせて2箱まで買うことができます。
美瑛コーンパンの新千歳空港の購入場所
美瑛コーンパンが買えるお店の場所は《国内線ターミナルビル2F》にあります。
国内線の出発ロビーの中心にあるショッピングワールドの水産・農畜産品のお店がある辺りです。
↓↓ ココ ↓↓
国内線の到着ロビーやは1階なので、到着してすぐに行く場合は階段かエスカレーターで2Fへ上がる必要があります。
お店の近くに行くと、行列ができているのですぐに分かると思いますよw
お店の奥には焼き場があって脇から見学できるようになってます。
この日も大きなパン生地をこねこねしているところを見てきましたが、生地も綺麗なコーン色でしたよー(^^)
ぜひ左手に回って作られているところも見てくださいね。
美瑛コーンパンは通販で買えるのか?
残念ながら、びえいのコーンぱんは新千歳空港でしか購入することができません。
通販でお取り寄せできたら、とってもとっても嬉しいんですが・・・
賞味期限も翌日までと短いので、遠方へ送るのは難しいのかもしれません。
この商品自体、「JAびえい」と東京のフレンチスタイルのパン屋さん「VIRON」(ブラッスリー・ヴィロン)とのコラボレーションということで、美瑛町にある美瑛選果の本店でも買うことができない限定商品なんです。
北海道の大自然の恵みを受けたJAのスイートコーンと、パン屋ランキング1位に輝いたVIRONのパンのコラボ!!
焼きたて、できたてのコーンパンや豆パンを食べたことがある人が、その甘さやもちもち感に感動するのも納得ですね。
まとめ
【 大人気のびえいコーンパン 】
・焼きあがり時間は不定期なので並ぶしかない。
・カードをもらっても整理券じゃないので列を離れない。
・お店の場所は出発ロビーの2F中央
・コーンぱんよりレアな豆パンもチェック!
・予約や取り置き、通販はやっていない
・買えるのは新千歳空港だけの限定商品
できれば現地に行って食べるのが一番ですが、北海道に行く人がいたらお願いしてみるのもアリだと思います。
ほっぺ落ちちゃってください~(o^^o)