引っ越しを安く抑える方法7選!!これだけで費用が全然違ってくるポイントをご紹介

hikkosiyasuku

引っ越しは、意外と高くつくものですよね。
引越し自体の費用もそうですが、引っ越しを機に家具や家電を新調する方も多いと思います。
できるだけ、引越し費用は最低限に抑えたいものです。
そこで今回は、引っ越しを安く抑える方法をぎゅっと凝縮してお伝えしたいと思います!

スポンサーリンク

引っ越しが安い時期や配送方法を知ろう!!

引っ越しが安い時期は!?

実は引っ越しは、時期よって相場が変わります。
特に安いのが、1月・6月・7月です。

新生活が始まる3月と4月は、引越し業者の繁忙期です。
依頼が集中するため予約も取りづらいですし、引っ越し料金も1月・6月・7月の2倍かかるなんて事もあります。

安く引っ越しをしたいと思うならば、1月・6月・7月のどれかに引っ越しをすることで値段を抑えることができます。

配送方法を選んで値段を抑える方法

また、配送方法を変える事により、安くする方法があります。
それは宅配業者を使い、荷物を新居に送る方法です。

ただし、この方法は以下の条件に当てはまる人しか使えません。

・段ボールに入らないような、大きな家電や家具がない
・テレビやパソコンなど壊れやすい家電を持っていない

段ボールが衣類や雑貨のみで、段ボール10箱以内に収まる場合はかなり安く引っ越しができます。
実家から引越して、家具や家電は現地で揃えるという方にオススメの方法です。

引っ越しを安く抑えるコツや方法と必ずやることは!?

引っ越しの時期が決まったら、次は業者選びに入ると思います。
そこで、引越しの費用を安く抑えるポイントをいくつかご紹介します。

・必ず見積もりを取る
まず、一括見積もりサイトを利用して見積もりを出し、ここだと思った会社へ見積もり依頼をします。
1社だけに絞らず、3〜5社程度に依頼しましょう。

すると、メールや電話で連絡が入りますので、見積もり金額や対応をチェックします。
その上でいいなと思った会社に、訪問見積もりの依頼をしましょう。

・訪問見積もりで値切り交渉
訪問見積もりの際に「ここがいいな」と思ったら、勇気を出して値切り交渉をしてみてはいかがでしょうか?

「A社と悩んでいるのですが、あと少しお安くなるなら御社にお願いします」「御社にお願いしたいと思うのですが、他社に頼むと更に安いから迷っています」

などと、揺さぶりをかけてみましょう。

・午前中の時間指定はNG
引越し当日は午前中に来てもらって、午後から部屋をゆっくり片付けたいと思いますよね。
しかし、午前中に時間指定してきてもらうと、割高になってしまうってご存知でしたか?

午前に時間すると高くなる理由は、やはり人気のある時間帯だからです。
上記の理由で午前中に引っ越したいと思う方が多く、その分追加料金がかかる場合があるのです。

引越しを安く済ませたいとなれば、時間指定のない「フリー便」をオススメします。
場合によっては、午前便より2割〜4割安く引っ越せるのです。

ただし、夜から作業が始まり夜中までかかる、なんて事もあり得ます。
もしものことを考えて、新居のご近所さんにあらかじめ断りを入れておきましょう。

・引越しプランを活用
荷造り・荷ほどきを自分で行うプランを活用すると、引越し業者の手間が減る分価格を抑えられます。
各引越し業者のホームページを見るなどして、お得なプランを活用しましょう。

スポンサーリンク

引っ越しを安く済ませるには自分でやる?業者に頼む?

最後に、引越しは自分でやるか業者に頼むか、どちらが安く済むのかという点についてです。

その答えは、自分で引越しをすることで引っ越し費用は安くすみます。
引っ越し業者に依頼する金額を払わなくて済むからですね。

反対に、業者に頼むメリットとしては、
・荷物の持ち出しや運び込みなどの力仕事をやってくれること。
・引っ越し中に荷物が壊れた時の保証がある場合が多いこと。
・梱包もやってくれるところもあること。
などが挙げられます。

安く自分で引越しをするには大変ですが、このような人が向いています。

自力で引っ越しするのが可能な人
・荷物が少ない
・大型家電が少ない
・車の運転ができる
・体力に自信がある
(・手伝ってくれる人が3人以上いる)
(・新居が近い) 

これらの条件が揃わないと、自分で引越しをするのは難しいと言えます。

わたしも昔、親戚の引越しの手伝いをした事があります。
正直言うと、2度としたくないと思うほど大変でした。

多少お金はかかりますが、引越し業者に頼む方が時間も体力も節約できますので、引越し業者に頼む事をオススメします。

まとめ

引越しを安く済ませるには、以下のポイントを押さえましょう。

1.引越し料金が安い1月、6月、7月に引っ越す
2.(出来る場合は)宅配便を使って荷物を運ぶ
3.見積もりを取って比較する
4.訪問見積もりの際に値引き交渉
5.時間指定を行わない
6.引越しプランを活用
7.気力・時間がある人は自力で引越し

以上、引越しを安く済ませる方法7選をご紹介させていただきました。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存

フォローする