モルディブ旅行の持ち物リスト【保存版】~持っていって助かったもの~

Maldives

モルディブに旅行に行く人必見!!
新婚旅行にダイバーに人気のモルディブ。
ホテルによっても必要な持ち物は異なりますが、最低限必要な持ち物と持っいって良かった!!と思った持ち物を一覧を作りました。
事前にしっかり準備して、現地で思いっりリゾートを満喫しましょう!!

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モルディブ旅行への持ち物一覧~必ず持参するものとあったら便利なもの~

インド洋に浮かぶ1200もの島からなるモルディブは、基本1島1リゾート!
島ごとにその魅力や楽しみ方が異なります。
今回私たちが宿泊したのは「ヴィヴァンタ バイ タージ コーラル リーフ(Vivanta by Taj Coral Reef)」ですが、必須の持ち物と持っていって良かったものをご紹介します。

パスポート

こちらは当たり前、必須の持ち物ですね。
モルディブへの渡航には6か月以上の残存期間があるものが必要です。

Eチケット

プリントして持っていくことをおススメします!!
携帯をなくした、PCが受電できなかった場合も紙でチケットがあれば安心です。

意外とこういうちょっとしたことが、旅先での喧嘩に発展することも。。。
数枚の紙なんて荷物にもならないので、プリントしてしまいましょう!

スケジュール表

旅行会社に手配をお願いしているなら、日程表があります。
ご自身で組んだ旅行の場合も、大まかなスケジュール表があれば持っていきましょう。

現地でやりたいアクティビティなどもメモしておくとベターです^^

クレジットカード

マストアイテムです!!

ホテルでは全て部屋付になりチェックアウトの時にクレジットカードで支払いします。
JCBは使えないそうです。(海外ではJCB使用不可のところが多いですね)

VisaとMasterなど、種類の違うカードを2枚以上持っていくと良いでしょう。
なぜなら、天候や時期不良の影響で決済できないことがあるからです。

現金

島で使う現金はチップくらいで、貨幣はUSドルになります。
サービス料は宿泊費に追加されてるので感謝の気持ちでOKだと思います。

※チップ目安
・枕銭:1日1ベッドにつき1~2ドル
・ポーター:スーツケース1つにつき1~3ドル(大きさによる)
・レストラン:1~3ドル程度
・エクスカーション:スタッフ1人につき3~5ドル

1ドル札を多めに持っていきましょう。

※注意※

両替は日本で行いましょう!!
モルディブのマレ空港での両替はレートが悪かったり、最悪日本円からの両替もできない場合があります。

どうしても両替を忘れた場合は、空港内にATMがあります。
また、ホテルでクレジットカードで対応してくれる場合もありますが、事前に日本で両替して行くことをおすすめします。

水着

私は2枚持っていきました。

1日に何度も入る場合は、乾いていた方が気持ちよいし
女性の場合は、1晩で胸パットが乾かない時もあるので。。。

同じ水着ばっかりじゃイヤ、というのもありますがお好みで!!

ラッシュガード(上下)

シュノーケルする場合の紫外線対策に必須の持ち物です。
10分シュノーケルしているだけで肩がヒリヒリしますので持参しましょう!
なければ長袖Tシャツでも代用可です。

私は前回、ふくらはぎがかなり焼けたので今回は上下のラッシュガードで全身ガードしました。

ウォーターシューズ

モルディブはサンゴがいっぱい!!
海に入るのも、ビーチを歩くのもマリンシューズで足を保護できます。

シュノーケルのフィンの下にも付けられるシューズだとベストですが、なければかかとの固定できるサンダルを持っていきましょう。

余談ですが、マリングローブは珊瑚の保護のためにモルディブでは禁止されています。

日焼け止め

これもUVカット効果の高いものを持っていきましょう!

日焼け止めの選び方はこちらを参考にしてください
【 日焼け止めのSPFとPAの違いと選び方 】

見落としがちなのが、髪の毛や頭皮のUVカット!!
塗るタイプと別にスプレータイプのものを1本持っていくとで便利です。

日焼け後のジェルなど

日焼け止めを塗っていても日焼けしてしまいます。
赤くヒリヒリさせないためには、シャワーを浴びた後にジェルなどを塗りましょう。

クールダウン効果と保湿効果の両方あるものがベターです。

サングラスや帽子

こちらも紫外線対策ですね。

空港からホテルまで、ダイビングのポイントや無人島へボートで行く場合は濡れても良い帽子があるとものすごく助かりますよ(^^)

虫よけ&かゆみ止め

水上ヴィラだったので、お部屋に虫は出ませんでした。
ただ、刺されるのが嫌だったので、島を散歩したりレストランへ向かうときには念のため付けていきました。

そういうわけで、虫刺されのかゆみ止めも使いませんでしたが、緑の多いリゾートでは使うかもしれないので念のため。

常備薬&バンドエイド

普段飲んでいる常備薬があるようでしたら、2~3日分多めに持っていきましょう。

また、頭痛薬・胃腸薬・下痢止めなどは飲みなれたものを持参した方が安心です。

バンドエイドは水や汗に強い種類のものを用紙します。

カメラ・水中カメラ

私はミラーレスの一眼レフと水中カメラを持っていきました。
スマホのカメラも綺麗ですが、帰国して比べてみたら一目瞭然!!

これは好みなので、スマホでも充分綺麗に撮れると思います。
使い捨ての水中カメラもあるので検討してみてください。

三脚or自撮り棒

それから、自撮り棒か三脚があると便利です。

写真を撮るのに毎回バトラーさんに頼むわけにもいかず、リゾート地なので人もいません。
100均で買った小さな三脚が大活躍してくれました(^^)

防水スマホケース

スマホ自体防水でしたが、ビーチやプールに行くときに入れていきました。

スマホケースも濡れず、砂も付かないので良かったです。

ディナー用の洋服

厳しくはありませんが、ドレスコードがあります。

男性は襟付きシャツにパンツ、女性はワンピースを持っていきましょう。

日中はリゾート内はショートパンツにTシャツでOKです!

充電器

携帯・カメラの充電器は必ず持っていきましょう!!

変圧器は充電器の電圧が合っていれば日本で使っているものでOKです。
また、ホテルで1部屋に1つマルチプラグを貸してくれるので、コンセントの形状の違いも問題なしです。
【 コンセントの形状と充電器の電圧の確認方法はこちら 】

タコ足プラグ

携帯×人数分にカメラに水中カメラ・・・

マルチプラグの先にタコ足プラグを付けると、まとめて充電できるので便利ですよ。

スティックのお茶やドリップコーヒー

ホテルにもありましたが、飲みなれた味は嬉しいもの。
簡単に作れるこれらの飲み物は数日経つと欲しくなりますw

友人のダイバーさんは必ずカップ麺を持参するそうです。

CD/DVD・本や雑誌

プールサイドやテラスで寝転んだまま、本や雑誌を読んで、眠くなったらお昼寝する。
部屋にプレーヤーがあるので、音楽をかけてのんびりするのもリゾートの贅沢です。

夜もゆったりした音楽のCDをかけてリラックスできたので、持って行ってよかったです!

歯ブラシ&シャンプーリンス

お部屋についていますが、持って行けるなら持って行った方が良いものリストです。

特に海に入ると髪の毛のキューティクルは痛むので、小さなものを持って行って大正解でした。

100均の洗濯ハンガー

水着や簡単な洗い物を干すのにとっても便利。
100均のもので十分使えます!!

100均のウェットティッシュ

除菌のできるウェットティッシュは100均のものなら気兼ねなく使えます。
無人島へのピクニックの時も重宝しましたよ。

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モルディブへの旅行の持ち物チェックリスト

持ち物一覧をチェックリスト形式で作成しました。
必要に応じて印刷するなどして活用してください。

持ち物リスト(あって良かったもの)
□ パスポート
□ Eチケット
□ スケジュール表
□ クレジットカード
□ 現金
□ 水着
□ ラッシュガード
□ マリンシューズ
□ 日焼け止め
□ 日焼け後のジェル
□ サングラス・帽子
□ 虫よけ&かゆみ止め
□ 常備薬&バンドエイド
□ カメラ・水中カメラ
□ 三脚or自撮り棒
□ 防水スマホケース
□ ディナー用の洋服
□ 充電器
□ タコ足プラグ
□ スティック茶・ドリップコーヒー
□ CD/DVD・本や雑誌
□ 歯ブラシ&シャンプーリンス
□ 洗濯ハンガー
□ ウェットティッシュ 

まとめ

いかがでしたか?
せっかく時間をかけてモルディブに行くのですから、忘れ物のないように準備しまょう!
事前にチェックすることで快適な楽しい旅行になりますよ。
素晴らしい旅行になりますように♡

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