正月太りは平均何キロ?1週間ダイエットと体重が戻らない人の特徴まとめ

syogatubutori

正月はおせち料理をはじめ美味しいものが沢山ありますし、ついついダラダラ過ごしてしまいます。
正月明けに体重計に乗ると、体重が増加してしまった…というのはよくある事です。
しかし正月が明けて仕事始めになると、新年会もありますよね。
正月太りのまま新年会を迎えると、更に体重が増えて大変なことになってしまうと心配にしていませんか?
今回は正月太りをしてしまった方に向けて、1週間でできるダイエット法などについて詳しくお話ししていきます。

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正月太りの平均は何キロ増?その理由で多いものは?

正月太りの平均は、約2.4キロの体重増加となっています。
大体2キロ〜3キロ程、体重の増加が見られます。

正月太りをした原因で多いのが、

・動かず寝てばかりいた
・ダラダラ食べてばかりいた
・ドリンクの量が増えた

と言った要因が考えられます。

正月は出かける場所もないし、正月特番を見ながらついウトウトして、そのまま気持ちよく寝てしまいまいませんか?
おせち料理やおつまみも沢山用意されており、それらをつまみながらお酒やジュースを飲み、飲んだら眠くなって寝てしまう、なんて事もありますね。

のんびり過ごすのは正月の醍醐味ですが、正月の後は気分を切り替えて、増えてしまった体重を頑張って戻しましょう!

【正月太りの原因1番はむくみ!!対策をチェックするのはこちら】

正月太りを早めにリセット!1週間で戻すダイエット法は?

正月が終わって、太ってしまったとお嘆きのあなたは必見です。
正月明けすぐにダイエットを始めれば、すぐに体重を落とすことが出来ます!
早ければ早いほど、体重を戻すのは早いと言われています。

期間は1週間!!
以下のポイントを心がけて生活するようにしてくださいね。

1.睡眠をしっかり取る
「寝ると太る」というのは一昔前の事です。

今はしっかり寝る事で、脂肪を燃焼できると言われています。
眠っている間に成長ホルモンが活発に働き、脂肪を分解し燃焼してくれる為です。

遅くても12時までに布団に入り、6時間以上の睡眠をとるようにしましょう。

2.夕食は軽めに
ダイエットの為には、夕食を軽めに済ませましょう。
ご飯の量を減らし、野菜中心のヘルシーな夕食を食べるようにするといいでしょう。

また、寝る3時間前には夕食を済ませるようにします。
寝る3時間前に胃の中に食べ物が入っていると、消化不良の原因になりかねません。

3.ちょこっと運動・ながら運動を心がける
例えば1駅分歩いたり、階段を使ったりなど、普段の生活でできる範囲の運動をします。
歯磨きしながらスクワットをしたり、電車を待つ間かかとの上げ下ろしをするなど、ながら運動もするとより効果的です。

4.体を温める
体を温める事で代謝がアップし、脂肪が燃焼しやすくなります。
湯船にゆっくり浸かって体を温めたり白湯を飲んだりして、身体の外と中から温めるように心がけてください。

お正月が過ぎて会社が始まっても続けると効果大!!
オフィスでできるお腹痩せのダイエット方法はこちら 】

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正月太りあるある!!体重が戻らない人の特徴は?

では最後に、正月太りをしても体重が戻らない方の特徴をまとめました。
「あるある」と笑っても良し、「自分に当てはまる」と思ったら、それを直すように努力するも良しです。

・本気になればすぐ痩せられると思っている
ダイエットなんて簡単と思っているタイプです。
しかし時間が経つにつれ脂肪は体に定着し、生半可なダイエットではなかなか落ちなくなります。

・「明日からダイエットする」が口癖
「だから今日はスイーツ食べちゃお」と言うタイプです。
辛い事をついつい先延ばしにしてしまい、後から後悔してしまいます。

・ありのままの自分でいたい
ディズニーの映画でも「ありのままの姿見せるのよ」と歌っていましたが、太ったとしてもありのままの自分を受け入れてほしいと思うタイプです。
しかし、太った自分を受け入れてほしいと言うのは、なかなか難しいものですよね。

まとめ

正月太りは正月に食べすぎたりお酒を飲みすぎたり、ダラダラ過ごした事で起こります。
しっかり睡眠をとり夕食の量を減らし体を温め、体を動かす事を心がけると正月太りを解消することができます。
正月太りでついてしまった脂肪は、早めに落とすことが大切です。

私も年末年始に暴飲暴食しがちなタイプで、年々代謝が落ち脂肪がつきやすくなっていると感じています。
今年の正月はきちんと節制し、正月太りを防ぎたいと思います!

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