耳の裏まで洗う?洗わない?みんなの洗い方は?耳の後ろって気にしてる?

miminoura

あなたは耳の裏を洗ってますか?
今まで気にもしていなかったけど、耳の後ろは洗う人と洗わない人で分かれていました。
身近な家族や友人に聞いてみても、「洗わない」という人も意外と多い事も分かりました。
更に洗う人も洗い方は様々で、洗顔フォーム・シャンプー・ボディソープと、洗うのに使う物も違うようなのです。
今回は耳の裏を洗う事に対しての疑問点やメリット・デメリットについて、詳しくまとめました!
自分の耳の後ろのアレコレ、知ってみたらあなたも他の人に話したくなるかもしれません!

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耳の裏は洗う?洗わない?意外と知らない耳の後ろのアレコレ

まず、耳や耳の裏を洗っている人と洗わない人の割合はどのくらいでしょうか?

こちらは【株式会社マンダム】が面白いリサーチをしてくれています。
耳のケアについて、耳や耳の裏を洗う人と洗わない人割合は
耳(耳の裏を含む)を洗う人は67.5%、洗わない人は32.5%となっています。

洗う人の理由としては、

・耳の裏から加齢臭がすると聞いたから
・体を洗うときに習慣として

洗わない人の理由は、

・耳に水が入りそうで怖い
・洗う場所だと思った事がなかった

などの理由があります。

耳の後ろは洗うべきなの!?

結論から言ってしまうと、耳の裏は洗うべき場所です。

耳の裏も皮膚の一部なので、皮脂が出る場所だからです。

その上目につきづらい場所なので、汚れていることに気がつきにくい場所なのです!

耳の裏はアポクリン汗腺が集中しており、加齢臭だけではなく汗の匂いなども臭いやすい箇所となっています。
更に他の場所と違い温度が高いため、汗をかきやすいパーツです。

ですので今まで気にしていなかった人も、耳の裏は意識して洗う方が良いでしょう。

では、何で洗ったらよいのでしょうか?

耳の後ろの洗い方はシャンプーor石鹸or洗顔フォーム?みんなどうしてる?

耳の裏を洗う時には、みんなは一体何を使っているのでしょうか?

1番多く多く使われているのは、石鹸やボディソープです。
体を洗う際に耳の裏を洗うというひとが多いのですね。

次に洗顔フォーム、最後にシャンプーの順番で多いです。

耳の裏の洗い方

耳の裏を洗うときには、洗顔フォームや石鹸・ボディソープを使うのが正解です。
耳の裏は皮膚ですので、体や顔を洗うもので優しく洗いましょう。

よく泡だてた後、円を描くようにマッサージしつつ洗います。

洗い流す時に耳にお湯が入りそうでイヤな人は、流す時に耳の穴に指を入れて入らないようにすると良いでしょう。

注意点は、ごしごしと洗いすぎないことです!!
洗いすぎると乾燥の原因になってしまいます。

私自身も以前、洗いすぎて乾燥し痒くなってしまったことがあります。

目安としては3日に1回のペースで洗うようにし、その他の日はシャワーで洗い流す程度に留めておきましょう。

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耳の裏を洗うとお金が貯まる?成功者が習慣にしているユダヤの教えとは?

世間で成功者と言われている人には、耳の後ろを洗っている人が多いのはご存知でしょうか?

【耳の裏のちょっとした豆知識】

実はユダヤ人の教えの1つに、「耳の裏を洗いなさい」というものがあります。

ユダヤ人達は目に見えないエネルギーや気の流れをとても大事にしていて、耳の裏からエネルギーが出入りすると考えています。
その為エネルギーの出入りをスムーズにする為、耳の裏を洗って清潔にしなさいという教えがあるのです。

ただ、この効果は科学的に証明された訳ではありません。
信じるも信じないもあなた次第、という事です。

しかし、ユダヤ人は他の民族に比べて、多数の成功者を輩出しているのは事実です。
世界的物理学者であるアインシュタインや、誰も真似ができない芸術を作り上げたピカソなど、様々な成功者が存在しているのです。

また、日本マクドナルド創始者である藤田田さんは、毎日耳の裏を洗い清潔にする習慣があったと言われています。
勿論藤田さんはユダヤ人の教えに感化され、毎日耳の裏を洗っていたのです。

他にもユダヤ人の教えは沢山あり、どれも興味深いものばかりです。

・レストランに行ったら、ウェーターに1番近い席を取る
・明日やる仕事を今日やり、今日食べるものを明日食べる
・豊かな人とは自分の持っているもので満足できる人である
・人に金を貸せば、敵を買ったことになる
・お金を稼ぐより、節約する方が難しい

興味がある方は、是非調べてみてはいかがでしょうか?

まとめ

いかがでしたか?
耳の裏を洗う人が圧倒的に多く約70%。
洗うものは、身体と一緒に石鹸やボディソープ、洗顔フォームで洗う方が多いのが分かりましたね。
自分では見えないけれど、耳の裏は皮脂などの汚れが溜まって汚れています。
耳の裏は優しく洗って、カスが残らないように綺麗に洗い流すのを心がけましょう。

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